宮里優作プロ

父・優さんの指導で、ジュニア時代から数々のタイトルを獲得。東北福祉大学時代はツアーでも度々優勝争いに加わり出場４試合連続でトップ10に入ったこともある。　初優勝は33歳、16度目の最終日最終組となった13年の『日本シリーズ』。以降は着実に優勝を重ね、16、17年は選手会長も務める。17年の『ＨＯＮＭＡ　ＴＯＵＲＷＯＲＬＤ　ＣＵＰ』では72ホールボギーなしで優勝の快挙を達成。同年の『日本シリーズ』を賞金ランク２位で迎え、逆転には優勝が絶対条件の中で６打差の圧勝。自身初、そして選手会長としても初めて賞金王の座についた。18、19年は欧州中心にプレーし、20年から再び日本を主戦場に。23年には18人目の生涯獲得賞金９億円に到達した。